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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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カーテン

大正の洋間にカーテン付けました。


やっぱりカーテン良いですね!
落ち着いた深緑に、黄色のタッセルもアクセントとして利いてます。
格調高くなったような気も。


丈の長さはツッコまないでください。
長さが2200あれば充分と思ったんですよね。
まさか窓がこんなに大きいとは。
ちゃんと測らないとだめですね。

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冬に飛ばす種

寒波到来、非常に寒くなってきましたね。
コヤノ美術館西脇館も、本年の展示を終え、来年度展示の準備の為年明けまで休館です。
展示品の入替準備をしていると、今年も終わりが近づいてきたのだなぁと、感じます。

そして、西脇館の裏庭にも、いそいそと次世代への準備をしているヤツが…。


タンポポさん!
この寒空の下、いそいそと綿毛作って。
まだ、早いでしょ。

拍手[8回]

昔の帯。
鶴やら菊やら宝船と、御目出度い柄。
華やかです。



江戸初期頃までは、機能性を重視した着物を固定する為だけの、細い帯だったのが、平和な世が続くことにより、華やかで、太い、装飾の帯へとなっていったのです。
おしゃれは豊かさの象徴ですね。

それにしても、この展示の仕方、当初は賛否両論でしたが、私は結構気に入ってます。
何と言うか、友禅流しや鯉流し?なんかを彷彿させます(私だけかな?)
直線の美しさです。

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階段、色の階調

直線が平行に並ぶもの、階段。
夕時になると、昭和の階段が、南面の窓から入る横方向の日差しに照らされて


美しいグラデーションとなり

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スパイス

見えない部分には、想像の余地がある。

意識しなくても、脳は勝手に見えない部分を描き、補完する。
完全なものを見た時には無い能の動き。

ちらリズムや不完全体・欠け・陰影が魅力的に感じるのは、「想像」という刺激がそこにはあるからじゃないかと。



以前書いた記事に「額縁の美学がすてき。闇がスパイス」という拍手コメントを頂き、 同感して頂けたことに嬉しくなり、ではなぜ闇や額縁効果がモノを魅力的にするのかと考えた時に、「想像の余地がある」なんてチンケな回答にしか辿り着かなかったわけですが、

好きなものに理由は別に不必要かなとも思います。

それから、全部見えてるのも、もちろん好きです。

まとまらない。

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前ならえ

外塀にそって、一列きれいに彼岸花の花が咲きました。



昨年はもっとまばらだったのですが、今年は本当にきれいに並んでいます。

まだ夏服で過ごしている私ですが、
10月に入ってやっと日差しも和らぎ、秋になったなと感じます。

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空青く

8月は雨や曇りばかりでどんよりしていましたが、9月に入ってからは本当にいいお天気続きで、開館日はほとんど青空が広がっていました。


久々に駐車場側からの写真。

真っ青な空と、吹き抜ける風がさわやかで、気持ちいいです。

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