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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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花が咲いたよ

前庭の池の藻に、はじめて花が咲きました。
梅花藻!?と思いましたが、そんな訳なかったです。オオカナダモのようです。
 だって藻で花咲くと言ったら梅花藻しか知らなかったんだもーん。
 池の水草が何かなんて知らなかったんだもーん。


水の中から小さくて愛らしい花が沢山顔を覗かせていて。

耐性がある強い藻で、5月から10月ごろには水上に白い花を咲かせるそうですが、花を見るのはこれがはじめてです。
花が咲くには何か条件がいるのでしょうか…?


3枚の花弁が風に揺れて・・・かわいいです。

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ゆらゆらゆり

ユリの花の咲く季節になりました。
あちらこちらで、ひょろっと真っ直ぐ伸びた茎に白い大きな花をつけています。
「ゆり」という名前は、細長い茎に大きな花が咲いて、風でゆらゆら揺れるから付いたそうな。


コヤノ美術館でも、その存在感たるや。

ところでこのユリ、上から見ると…

5角形を描くように、全方向を向いています。

360度監視中!死角無し!
なんて言っていたら「頭上がガラ空きだよ」とツッコまれてしまいました(笑)

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シズクの中に

8月は真っ青な空と美術館の写真をお届けするつもりが、雨、雨、雨で、スカッとしない天気のまま秋に突入しそうです。

草木は雨のしずくを沢山着けて、ちょっと重そう。


そんな中でも、ひと際沢山シズクを付けているユリ。

その、シズクの中を覗き込んでみると…



前庭の塀が映り込んでいます。
ぷるぷるレンズ越しで見る風景。
ちょっと不思議な感じ。

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雨、また雨。

湿度が高い日が続き、晴れたかと思えば雨。
8月とは思えない変な天気が続きますね。

ジメジメしすぎて、部屋に置いておいた書類が水分含んでシオシオになってます。
勘弁して~。


写真は10日に撮影したもの。
台風11号が兵庫県に再上陸した際は、警報も頻繁に鳴るし、どうなることやらとひやひやしましたが、特に問題はなく、無事に乗り切ることが出来ました。

最近、豪雨による被害が増えている気がします。
西脇から50キロの福知山でも、16~17日にかけての豪雨で浸水しましたし、ニュースなどで見ると、心痛むと同時に明日は我が身かとドキドキします。
自然には抗えられません。

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切り取り線

百日紅の花が咲きました。
今年はいつもに増して、きれいに咲いたように思います。

主屋に入って、三間続きの部屋のさらに奥に目を向けるとすぐに、その、薄紅の美しい色が目につきます。



館内を案内していると、「鴨居が低いね」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。
最近ではマンション等でも、日照の問題や視野を広げる為に、窓を大きく取ったり、極力空間の中で視界を遮るものを取っ払う傾向がありますが、昔の方は鴨居や障子・襖などで一定の空間を遮り、額縁に見立てて、切り取られた景色を楽しんだのだと聞いたことがあります。

この百日紅も、近づいて、そのまま見ても美しいですが、自分と、百日紅との間に存在する空間が、より一層美しさを際立たせて魅せてくれるのではないでしょうか。

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続!かわづけろけろ

池にいた沢山のおたまじゃくしたちが、どんどん成長し、カエルとなって旅立って…行ってませんね。
池の周辺で元気に生活を営んでおります。



さて、このカエルくん。
何だか体がほそーく見えますが、角度を変えてみてみると



まだしっぽが生えてます!
なんか…なんかなんか…ちっちゃい恐竜のようだ。

私は余り見慣れないので、カエル以外の生物のように思えてしまいます。

サナギになったりどうこうする訳でもないのに、親と子で全く姿をかえるカエルはすごいやらなんやら。

撮影:館長代理

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夏の赤

緑生い茂る中、ひと際目を引くクロコスミアの赤。


撮影場所:前庭

春や秋・冬にも赤は在るのですが、夏の赤は一味違う。
夏の真っ赤な花は、太陽エネルギーを 沢山貯え、そして放出しているような気がします。
なんというか、エネルギッシュで元気な赤。

クロコスミアの語源はギリシャ語で、 krokos (サフラン) と osme (香り)からきているそうです。
サフランの香りと聞くと、某柔軟剤が頭に浮かびます。(サではなくてソ)
夏は洗濯物もすぐにかわいて、気持ちいいですよね。

既に暑さに項垂れている私は、夏のステキなところを思い浮かべ、モチベーションを上げてがんばります。
夏はこれからです。

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