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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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前ならえ

外塀にそって、一列きれいに彼岸花の花が咲きました。



昨年はもっとまばらだったのですが、今年は本当にきれいに並んでいます。

まだ夏服で過ごしている私ですが、
10月に入ってやっと日差しも和らぎ、秋になったなと感じます。

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空青く

8月は雨や曇りばかりでどんよりしていましたが、9月に入ってからは本当にいいお天気続きで、開館日はほとんど青空が広がっていました。


久々に駐車場側からの写真。

真っ青な空と、吹き抜ける風がさわやかで、気持ちいいです。

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花が咲いたよ

前庭の池の藻に、はじめて花が咲きました。
梅花藻!?と思いましたが、そんな訳なかったです。オオカナダモのようです。
 だって藻で花咲くと言ったら梅花藻しか知らなかったんだもーん。
 池の水草が何かなんて知らなかったんだもーん。


水の中から小さくて愛らしい花が沢山顔を覗かせていて。

耐性がある強い藻で、5月から10月ごろには水上に白い花を咲かせるそうですが、花を見るのはこれがはじめてです。
花が咲くには何か条件がいるのでしょうか…?


3枚の花弁が風に揺れて・・・かわいいです。

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フォトコンテスト入選

もう終わってしまいましたが…
北はりま田園空間博物館にて、「サテライトフォトコンテスト」がありました。
田空に登録されているサテライトの写真コンテストです。



作品の展示期間が9/6~9/12って…短い!
昨年に引き続き、今年も写真を見に行けなくて、ちょっと悲しい…。

写真撮影:館長代理

コヤノ美術館のメンバーも、当然のごとくコヤノ美術館の写真でコンテストに応募しました。
(館長は違うサテライトの写真も出していましたが)

そして、副館長の「ナイトミュージアム」と言う作品が、当選しました!
おめでとうございます。

フォトコンテストの作品は、HPやパンフレットに利用されるそうなので、私たちが撮影した写真もどこかで見られるかも…。

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コープステーションに掲載されました。

良い情報が盛りだくさんで、定期購読されている方も多い!?
生活共同組合コープこうべが発行している「ステーション
今月号(平成26年10月号)にコヤノ美術館西脇館が掲載されました。



目次を開くと…ありました!


「特集 ローカル線で、のんびり、秋の旅
  JR加古川線で行く、西脇、コヤノ美術館への旅」

取材に来られた際は、こんなにがっつり載せて頂けるとは露にも思わず、嬉しいですね。

実は、私自身この「ステーション」という雑誌を手に取るのは初めてなのですが、内容が濃くてとても面白かったです。
コープ神戸各店舗に置いてあるそうです。

是非手に取ってみて下さい。

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弁当箱貸出中。

象印マホービン株式会社が運営する「まほうびん記念館」にて、企画展「おべんとうと弁当箱のはなし」を開催しています。

コヤノ美術館からも、江戸時代の弁当箱「黄石公張良蒔絵提重」を貸出ており、展示中です。


この弁当箱です。
四段の重箱と、お酒を入れる徳利、盃、小皿がセットになった提重。
今で言う「ピクニックセット」ですね。

写真には写っていないのですが、上部に名称にもなっている「黄石公と張良」が描かれています。
これは、『史記』に記されている有名な故事で、出世に関するエピソードです。江戸時代には狩野派の画家が好んで画題としたり、西本願寺の唐門(唐門)にも彫られています。

そして重箱の横には雁が飛んでいます。
雁は、「生涯パートナーを変えない渡り鳥」であることから、雁の絵や模様は夫婦円満や吉報を呼ぶとして好まれていました。

弁当持って出かけるなんて、一大イベントですからね、縁起の良い柄のものを使いたいですよね。

沢山の方に見て頂けたら幸いです。

まほうびん記念館
企画展「おべんとうと弁当箱のはなし」
平成26年9月4日~平成27年4月20日
「日本人の食生活に大きな影響を与えた『おべんとう』を取り上げ、『弁当』の起源や『弁当箱』の歴史を、大阪近郊の博物館・美術館,全国の関係先からお借りした弁当箱や画像などでご紹介」
※まほうびん記念館の見学は予約が必要です

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ゆらゆらゆり

ユリの花の咲く季節になりました。
あちらこちらで、ひょろっと真っ直ぐ伸びた茎に白い大きな花をつけています。
「ゆり」という名前は、細長い茎に大きな花が咲いて、風でゆらゆら揺れるから付いたそうな。


コヤノ美術館でも、その存在感たるや。

ところでこのユリ、上から見ると…

5角形を描くように、全方向を向いています。

360度監視中!死角無し!
なんて言っていたら「頭上がガラ空きだよ」とツッコまれてしまいました(笑)

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