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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
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K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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へこたれないぞ

塀の外側
最近は副館長がハーブを植えたりしているようですが、

彼岸花の時期を除いては、遠目から見ると大体ただの緑、気にも留めないような場所。

それでもよくよく見ると、1年中何かしら花が咲いています。



名前も知らない花ですが、小さいながらも踏まれてもへこたれないぞ!という力強さを感じます。

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部屋の雰囲気

ここはどこでしょう。



JAZZでも聞きながらお茶を片手にゆっくりと寛ぎたくなるような・・・
そんな感じがただよってませんか?


この部屋は、明治の建物内にある隠し部屋です。
以前住まれていた方達も、この部屋の存在を知らなかったそうなので、部屋の用途については不明です。

昨年度までは隠し部屋らしく、薄暗い、ちょっと広めの屋根裏といった感じで、「忍者が隠れていそう」なんて声も頂きました。

が、今年、展示替えの際にテーブルとイスを置いてみたら、とても御洒落な部屋へと変貌致しました。

置く物によって、部屋の雰囲気とはこんなにも変わるものかと、思いました。

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白鳥が生みたるもの

まだまだ水仙の時期ですよ。



撮影場所:明治の手洗い前の手水鉢

水仙も沢山種類がありますが、あんまり華やかなものより、私はこのさっぱりとして愛らしい水仙が好きです。

私の好みの話ついでに、
ウタにもちょくちょくウタわれている水仙。
与謝野晶子の

「白鳥が生みたるもののここちして朝夕めづる水仙の花」

このウタの語音が私は割りと好きです。

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カメラ買いました。

とても私事なのですが、新しいカメラを買いました。

今まではニコンとフジフィルムのコンパクトデジカメをずっと愛用していたのですが、一眼が欲しいなぁ!と、思って。
一眼と言っても、ミラーレス一眼の方ですが。
私は肩や首が弱いほうなので、出来るだけ小さいものをと思いまして、ね。

本命はタイ洪水の影響で、5月まで入荷しないと言われ、ちょっと待てないなぁと思って、OLYMPUSのE-PL3を買いました。

フィルター効果なるものがつけれるらしく、ちょっと面白かったので、ガッツリ遊びました。

 
 

ふおぉこれは楽しい!
楽しい・・・けど・・・

写真としてはやっぱり効果無しの普通なのが好きです。

と、言う訳で、今後は新しいカメラで撮った写真で更新していきたいなと思います。

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最近毎日冷えますね。
大阪はまだ暖かいほうだと思いますが、それでも夜になると顔が痛いです。


撮影場所:奥庭より

右奥から明治・大正・昭和の瓦です。
色合いというか、なんというか、ちょっとずつ違いがあり、それぞれの味が出ています。
ずらっと並んだ瓦は本当にきれいです。

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スイセン

水仙の花が咲きました。


団子3兄弟ならぬ水仙3兄弟…


学名のナルキッソスの由来となった、ギリシャ神話のナルキッソス少年の話は有名ですよね。

「水仙」という名前は、中国から来たものです。
中国の『天隐子』という古典に「在人谓之人仙,在天曰天仙,在地曰地仙,在水曰水仙,能通变化之曰神仙。故神仙之道」というものがあり、水仙の美しい姿と芳香が、まるで仙人のようだということで水に在る仙人、「水仙」と付けられたようです。

洋の東西を問わず、その姿・香りにより人々を魅了した花であることは間違いないですね。

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赤い絨毯

カエデの葉はすっかり散ってしまいましたが、それでもその美しい赤は、庭を鮮やかに演出しています。




撮影場所:前庭

モミジはめでて、かいて、うたって・・・昔から日本人に愛されてきました。

欧州の方は常緑樹に永遠の生命を見出し、奉りましたが、日本では色が移り変わり、そして散る紅葉又は黄葉に、生命の無常を見出し、愛したのでしょう。

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