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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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月と・・・

③には続きません。が、今回も夜の写真です。


撮影者:館長代理

瑠璃紺の空にポッと浮いた月が、何とも言えず…。
滝廉太郎の「秋の月」を思い出しました。

「秋の月」

 光はいつも変わらぬものを ことさら秋の月の影は

 などか人にものを思わする などか人にものを思わする

 あゝ鳴く虫も同じ心か あゝ鳴く虫も同じ心か

 声のかなしき

「秋の月」は明治33年、滝廉太郎21歳の時に出版された組歌『四季』に「月」のタイトルで無伴奏混声合唱として収録されたものを、山田耕筰が独奏歌として編曲、ピアノ伴奏をつけて「秋の月」と改題し、現在歌われています。

滝廉太郎は、明治36年、23歳という若さで肺結核で亡くなられましたが、彼の作った歌は、どれも浸み込むような美しさがあると思います。

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