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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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ラジオ出演します

2月11日(水) FM82.2MHz
「ハニー・モーニング・トレイン」という番組の「どこ行こ?そこ行こ!お出かけ情報」コーナーにて、 コヤノ美術館西脇館が取り上げられます。
DJは戸川崇様で、(おそらく)館長も電話出演!

西脇館の魅力をちょろっとお話しちゃいます。



HONEY MORNING TRAIN(ハニー・モーニング・トレイン)月~金曜 朝9時~10時放送
「どこ行こ?そこ行こ!お出かけ情報」月~金曜 朝9:10~9:20頃
三田からいけるスポットにTELをつないでイベントや講座などの情報を紹介。

【追記】三田でしか放送されていないようです…?

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講座を終えて。

昨日は西脇館の離れにて、講座「トイレ今昔物語」を行いました。
セミナーを行うのは、今回が初めての試みでしたので、どうなる事かと思っておりましたが、無事終えることが出来ました。


「昔の私塾はこんな感じだったのかな」と、講座中は和やかな雰囲気。
1時間半は長いようで本当に短く、あっという間に過ぎてしまいました。

お招きした講師の山路先生のお話が大変面白かったのは言わずもがな、
西脇市教育委員会の教育長笹倉様からも、セミナー前のあいさつにて有難いお言葉を頂き、
また、お集まり頂いた方々も「こんな機会は滅多に無いから」と、近所にお住まいの方から、車で片道2時間もかけていらっしゃった方まで、
本当に皆様有難うございました。

講座内容も楽しんで頂けたようで、山路先生著「トイレの文化史」も完売。
嬉しいですね。

学び、誰かと共有出来る場がある。
本当に素晴らしい事であり、嬉しい事です。
しかし、そんな機会は大人になると、中々持てないのも確か。

また、こういう場を企画したいですね。

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ふとん太鼓

いまさらですが…
先月、10月11日12日は西脇市で秋祭りがありました。
コヤノ美術館にも近隣から4台のふとん太鼓が来ましたよ!


市原町


大木町


冨吉南町


郷瀬町

お祭り!って感じですね。
このふとん太鼓、昼間は目立ちませんが、実は電飾が施されており、夜になると光ります。
昼間と違ったカッコよさがあります。


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団体のお客様

だいぶ過ごしやすい良い季節となりました。
9月~11月は団体のお客様も多いです。



先月は加東市人権教育課主催による団体のお客様が3日間約100名いらっしゃいました。



最初に土間にて、館長より簡単な説明を聞いて頂きまして、そこから何班かに分かれて館内をグルッとご案内。



懐かしいものから、珍しいものまで、様々。



いつものことながら、皆様とても熱心で、そして大変喜んで頂けて、本当に嬉しいです。

案内後、少しの間自由見学タイムも設けて、約2時間、たっぷり楽しんで頂けました。

団体のお客様、大歓迎です。
普段は土・日のみの開館ですが、団体ご予約頂けましたら平日でも見学可能です。
駐車場有り!


お問合せはコヤノ美術館・大阪本館まで。
(06)6358-7555
受付時間:平日9:00~18:00
(休祭日を除く月~土曜日)

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フォトコンテスト入選

もう終わってしまいましたが…
北はりま田園空間博物館にて、「サテライトフォトコンテスト」がありました。
田空に登録されているサテライトの写真コンテストです。



作品の展示期間が9/6~9/12って…短い!
昨年に引き続き、今年も写真を見に行けなくて、ちょっと悲しい…。

写真撮影:館長代理

コヤノ美術館のメンバーも、当然のごとくコヤノ美術館の写真でコンテストに応募しました。
(館長は違うサテライトの写真も出していましたが)

そして、副館長の「ナイトミュージアム」と言う作品が、当選しました!
おめでとうございます。

フォトコンテストの作品は、HPやパンフレットに利用されるそうなので、私たちが撮影した写真もどこかで見られるかも…。

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コープステーションに掲載されました。

良い情報が盛りだくさんで、定期購読されている方も多い!?
生活共同組合コープこうべが発行している「ステーション
今月号(平成26年10月号)にコヤノ美術館西脇館が掲載されました。



目次を開くと…ありました!


「特集 ローカル線で、のんびり、秋の旅
  JR加古川線で行く、西脇、コヤノ美術館への旅」

取材に来られた際は、こんなにがっつり載せて頂けるとは露にも思わず、嬉しいですね。

実は、私自身この「ステーション」という雑誌を手に取るのは初めてなのですが、内容が濃くてとても面白かったです。
コープ神戸各店舗に置いてあるそうです。

是非手に取ってみて下さい。

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弁当箱貸出中。

象印マホービン株式会社が運営する「まほうびん記念館」にて、企画展「おべんとうと弁当箱のはなし」を開催しています。

コヤノ美術館からも、江戸時代の弁当箱「黄石公張良蒔絵提重」を貸出ており、展示中です。


この弁当箱です。
四段の重箱と、お酒を入れる徳利、盃、小皿がセットになった提重。
今で言う「ピクニックセット」ですね。

写真には写っていないのですが、上部に名称にもなっている「黄石公と張良」が描かれています。
これは、『史記』に記されている有名な故事で、出世に関するエピソードです。江戸時代には狩野派の画家が好んで画題としたり、西本願寺の唐門(唐門)にも彫られています。

そして重箱の横には雁が飛んでいます。
雁は、「生涯パートナーを変えない渡り鳥」であることから、雁の絵や模様は夫婦円満や吉報を呼ぶとして好まれていました。

弁当持って出かけるなんて、一大イベントですからね、縁起の良い柄のものを使いたいですよね。

沢山の方に見て頂けたら幸いです。

まほうびん記念館
企画展「おべんとうと弁当箱のはなし」
平成26年9月4日~平成27年4月20日
「日本人の食生活に大きな影響を与えた『おべんとう』を取り上げ、『弁当』の起源や『弁当箱』の歴史を、大阪近郊の博物館・美術館,全国の関係先からお借りした弁当箱や画像などでご紹介」
※まほうびん記念館の見学は予約が必要です

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