女性用トイレに続き、男性用トイレも無事完成致しました。
華やかな女性用に対し、男性用はシュッとした、やや渋めなイメージ。
壁紙など基本部分はどちらも同じなので、大差無いと言われるとまぁ、そうなんですが、照明や手洗器・鏡を変えるだけで、違った雰囲気に出来上がったと私は思っています。
それにしても、赤・黒・白の魅力とはなんだろう。
黒は宇宙、夜空の色。赤は太陽、血、命。
そこに浮かぶ白は月であり、雲であり、光であり、空間。無。
人が人となったのは、火を使うようになったから。手に入れた火の赤は、やがて黒き墨となる。
簡単に言ってしまうと、赤・黒・白は「相対の配色でくっきりはっきりしていて美しく見える」というだけですが、この配色は、原始的かつ、究極の美しさの様に思えます。
因みに、男性用照明は優徳空間工房さんの手作りです。
ご無理ばかり言ってすいませんでした(笑)
それでは、工事に携わって下さった皆々様、本当に有難うございました。
[23回]
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http://kirakira.sugo-roku.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E2%91%A2平成トイレ③
感じがします。
写真2番目は白~赤~黒の色合いが
とてもいい感じです
この空間この感じこの角度で撮影されて
記事にもありました、赤と黒の強調部分が
白の照明を交えてすごくかっこいいですね。
(写真2番目凄くいいです。)