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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
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性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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NEW!リーフレット!

この度、西脇館のリーフレットをリニューアルしました。


やはり、この角度の写真が西脇館の顔かなっということで、表紙は割とそのままです。
それでも、空の具合でかなり雰囲気が変る為、写真選びには苦心しました(笑)

そして、今回は何と言っても力強い「豪農の館」の字!
存在感があり、目を引くこの字は、西脇市出身・孤高の女流書家、田正司明嵐先生に書いて頂きました。
リーフレットをよーく見ると、ちゃんと筆のかすれたところも出ています。
印刷会社の方に「大変だったんだから」と文句を言われましたが(笑)大満足です。

中身は西脇館の雰囲気がより伝わればと思ってデザイン。
ここのブログでも載せていた写真も何点か採用しました。

配るのはまだ少ーし先ですが、お目見えするのが楽しみです。

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ひょうごミュージアムフェア2015

10/3,4の2日間、神戸ハーバーランドのスペースシアターにて、ひょうごミュージアムフェアが開催されました。


兵庫県内の博物館、美術館、動物園、植物園、水族館などが一挙終結!です。

コヤノ美術館も、今年初参加。

両日とも抽選会があり、コヤノ美術館・西脇館からは、10組様分のご招待券をプレゼントさせて頂きました。

私は前日の準備にしか行けなかったのですが、ワークショップも展示も、面白そうなのが沢山ありましたよー。

本当にたくさんの方に、御来場頂いたみたいで。行きたかったな。

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江戸三百藩1号!

今日発売の、週刊ビジュアル江戸三百藩1号2015年10月20日号



江戸の暮らしを取り上げたページにて、コヤノ美術館所蔵の「黄石公張良蒔絵提重」が掲載されてます。


創刊号に載ってるってとこが良いですね…!

このシリーズは315 藩の情報を、全100冊で綴り、全て揃えると江戸幕府265年間の全てがわかる江戸歴史大事典が完成するのだとか。
100冊か…すごいな。

まだちゃんとは見ていないのですが、ぱらぱらっと見ると、興味そそる見出しと沢山の写真で、面白そうな感じでした。
今人気?の日本号や圧切長谷部なんかも取り上げられてます。

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国登録有形文化財に

コヤノで管理しはじめてから10年という節目を迎えました。
2年前に文化財となった主屋に続き、大幅に修復した米蔵1棟を除く全てが、国の登録有形文化財に登録されることになりました。


新たに登録される事に成ったのは下記8棟。
・洋館
・浴室及び便所棟
・離れ
・米蔵
・衣装蔵
・表門及び塀
・庭門及び塀
・主屋南脇門及び塀

これにより、コヤノ美術館全体が文化財として国認められたことになります。
因みに文化審議会のあった日が平成27年7月17日と、7が3つも入ってラッキー感!?
美術館として開館しはじめてからは7年。またも「7」です。



このように続けていられるのは、沢山の方のご助力、ご声援の賜物です。
日々感謝し、これからも地域の皆様や、訪れて下さる全国の皆様に喜んで頂けるよう、頑張ってまいります。


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歓迎!団体様。

この春から、なんだかんだで数組の団体様がいらっしゃいました。
20名様以上、事前予約で平日も見学可能です。


写真は6月23日の団体様の写真です。
この日は72名いらっしゃいました。
内部も簡単に案内させて頂いてますので、室内ぞろぞろ歩くには、さすがにちょっと多かったですね。

所要時間は大体1時間半程度ですが、御都合に合せてご相談ください。
バスも駐車できる駐車場ございます。


この地で栄えた豪農の館を活用した美術館。
建物も、展示品も、見どころ沢山です。

コヤノ美術館・西脇館~豪農の館~
◆協賛金◆
一 般 800円 
小中学生 300円 
団体(20名以上)700円 
年間フリーパスポート 2500円
◆開館日◆
毎週土曜日・日曜日の午前10時~午後5時、(11月~2月は午後4時まで)
団体様事前予約で、平日も可。
◆住所◆
兵庫県西脇市市原町139番地 鍛冶屋線市原駅記念館近隣
◆問合せ先◆
TEL:(06)6358-7555 (コヤノ美術館・大阪本館)
◆HP◆
http://www.koyafron.co.jp/museum/nishiwaki/index.html

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走るよ!

5月4日から、コヤノ美術館の広告を載せた大阪市バスが走っています。

どちらかというと、西脇館を前面に出した広告なので、兵庫県のバスの方がいいかな?とかも話しながら、とりあえず本館の御膝元、大阪で!

このブログにも載せている写真を一部使っています。
いかがでしょう、赤の縦ラインが全体を引き締めていて、いいデザインじゃないかと思うのですが。

守口営業所発、大阪市のあちこちを走ります。
おかげで、バスを見かけるたびに広告チェックが日課になりました(笑)
しかしながら、本館の前も走るようですが…私はまだ見れていません。

この広告、我が社が誇る、コヤフロンコーティングを施しています。

これにより、汚れや経年劣化から物を守り、美観を維持します。

本館・西脇館ともに建物全体コーティング済みです!

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くらべる100年!

この2月に発売された学研の「くらべる100年「もの」がたり」。
およそ100年前の生活や使用した道具と、現在とを比較する本です。
昨年10月、どうやらこのブログを見られたらしい(嬉しいような恥ずかしいような)担当の方からお電話を頂き、コヤノ美術館からも何点か写真を提供させて頂きました。
全5巻中、1巻「家庭の道具」と、5巻「くらしと伝統の道具」に使って頂いてます。

また、嬉しい事に1巻と5巻の表紙や、全巻セットを買うと付いてくるBOXのパッケージにも使われています。



小学生向けという事で、絵や写真がふんだんに使われており、見やすく、分かりやすく、
面白い…。
時代についていけていない私は「現在」と書かれたページも「へぇ~」と思う事が多く、ちょっと辛い(笑)
全5巻発売中です。

そして、載せて頂いたものは「コヤノ美術館西脇館」で実物を見ることが出来ます。
本の情報だけでなく、実物を見て実感して頂けたらなぁと思います。

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