忍者ブログ
豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
ブログ内検索
最新コメント
[01/04 ブロッサム]
[02/09 白い家具]
[08/01 興味津々丸]
[07/28 意匠創作のふたり]
[07/05 おにかま]
バーコード
カウンター
[165]  [164]  [163]  [162]  [161]  [160]  [159]  [158]  [157]  [156]  [155

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

巳年よ、さらば。

今年もあと僅かとなって参りました。
「巳年」ということで、コヤノ美術館ではこの1年間、ヘビコレクションの展示をおこなっていました。



置物から人形、壷、キーホルダー、タペストリーと、沢山のヘビを飾ったのですが、こんなにもあるのかと驚かれる中、可愛いやら気持ち悪いやら沢山の感想を頂きました。

展示は終わってしまいましたが、人気?が高かったものと、私の好きなものを数点ご紹介。

まずはこれ。
ヘビデザインの錠前です。

これぞ正しいヘビといったデザインだと思います。
あと、ヘビって行く手を阻むモノと言うか、「門番」ってイメージ(あくまでも私のイメージ)があるので、固く守ってくれそうな気がします。
口が開いているっていうのがまた、襲ってきそうで(笑)



次に、可愛さでは人気No.1だったのはこれ。

京都の清水焼の置物です。
家族みんなが人形師という人形師一家の1人、高橋千鶴子さんの作品です。
優しい色使いと、可愛らしい笑顔の白ヘビは、ほっこりした気持ちにさせてくれます。



気持ち悪さで評判高かったこのはこれ。

ぱっと見は何だかよく分からないけれど、よく見ると・・・ぎゃー!
16匹のヘビが絡み合ったデザインの壷です。
いったい何を入れるのに作ったor使われたのやら。
結構凄まじいデザインだと思います・・・。


私のお気に入りはこれ。

この、とぼけたと言おうか、ひょうきんなと言おうか・・・な、顔が堪りません。
可愛いです。


最後に番外編として・・・
展示はしてあるものの、こいつ、ヘビじゃないだろうと、1年間ずっと思ってたものを。

こいつがまた可愛いんですよね。
可愛いけれど・・・へびじゃないですよね。
なんだろう・・・。


来年度の展示もお楽しみに。

拍手[10回]

PR

お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne