赤とんぼの中でも日本で一般的なものは、アキアカネ。
秋の風物詩ですね。
秋に成虫となり、山から里に大群で降りてくる赤い存在。その光景に並々ならぬ感じを受けたのか、昔は「捕まえると罰が当たる」とか「触れるとお腹が痛くなる」などと言われることもありました。
その反面、成虫を乾燥させたものは解熱薬になるとかで、民間薬として用いられたりもしました。私も、漢方薬局にて黒焼きを見たことがあります・・・。
そんなアキアカネですが、暑いのがダメなようで、温暖化影響により数がかなり減少しています。
赤とんぼに限った話ではないですが、知っている風景、景色、光景が失われていくというのはさみしい気持ちになります。
時よ止まれとは思いません。移り変わりは大切です。
それでも、我々のちょっとした努力や思いで残せるものは残していきたいです。
前庭の池にて撮影。・・・アカネ属の赤とんぼには間違い無い筈ですが、アキアカネでは無い気がする・・・よく分かりません。
明日に向けて・・・!というイメージで撮影しました。
[7回]
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http://kirakira.sugo-roku.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BCあかとんぼ
温暖化のせいでしょうか?
秋の季節を感じる事が減ったと思います
赤トンボに限らず他の生物にも影響がありますね
以前は赤とんぼ毎年見かけていたんですが
見かける事が少なくなり寂しいですね
まあ出来る事から取り組んでいきたいですね
それにしても赤トンボの写真綺麗に撮れていますね(笑顔)僕はオニヤンマをみたいです!