硝子
光の加減で奥も内も映し出すそれは
現と幻の境界線
幻想世界
撮影場所:昭和の離れ2階の窓硝子
コヤノ美術館は、ガラスをふんだんに使った民家として稀な建物です。
ガラスは貴方にいつもと違う世界を魅せてくれるかもしれません。
因みに・・・日本の「ガラス」という言葉は、オランダ語から来たもので、「硝子」の字は、ガラスの原料に硝石を使っていることから、明治初年に官営の硝子製造会社が使用したことから広まった様です。
[8回]
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http://kirakira.sugo-roku.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E7%A1%9D%E5%AD%90%E6%88%B8%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C硝子戸の中の世界
いつも廻りがよく映っていますね
以前のブログでは周囲の様子が1階のガラスの映りにあらわれていましたし
今回の2階のガラスの映りでは”雲と青空 ”がとても綺麗ですね
創られている方の感性がよく解ります(笑)