前回に引き続き、暮れ頃の館内写真です。

昭和の離れ。
2階に館長がこっそり写っています。
昼間よりも静かで、色の情報が少なくなるからか、ちょっとした音や動きに敏感になりますね。

大正の廊下。
内の灯りを受けた廊下は、昼間の、外からの明りを受けていた時とは全く異なった、艶やかな印象があります。

書斎。
薄暗くもやわらかい光は、足元まで届ききらない。

母屋と、大正時代の洋館と。
母屋には蛍光灯が付いているので、他の部屋と比べて一段と明るいです。
昼間は頼りなく感じる電気も、夜が迫ってくると、眩しく感じます。
③に続くかも?
[11回]
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