前回に引き続き、暮れ頃の館内写真です。
昭和の離れ。
2階に館長がこっそり写っています。
昼間よりも静かで、色の情報が少なくなるからか、ちょっとした音や動きに敏感になりますね。
大正の廊下。
内の灯りを受けた廊下は、昼間の、外からの明りを受けていた時とは全く異なった、艶やかな印象があります。
書斎。
薄暗くもやわらかい光は、足元まで届ききらない。
母屋と、大正時代の洋館と。
母屋には蛍光灯が付いているので、他の部屋と比べて一段と明るいです。
昼間は頼りなく感じる電気も、夜が迫ってくると、眩しく感じます。
③に続くかも?
[11回]
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http://kirakira.sugo-roku.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E5%A4%9C%E9%95%B7%E3%81%AB%E2%91%A1秋の夜長に②
これまでも、ブログ拝見してきましたが
秋の夜長に②の秋の寂しそうな夜の表情がとても
伝わってきました。
僕はこれまで明るい表情ばかり見てきたせいか
とても”秋の夜の時間 ”の寂しさが感じられました。(四季折々の表情があって綺麗です)