トイレの窓を外から見てみます。
真ん中の扉は廊下に繋がっており、右と左、和式大便器の個室の出窓です。
(内部は「
大正時代のトイレ」参照)
扉を中心に、シンメトリーのように作っておきながらも、木枠のものと、漆喰を塗った物で、左右非対称にしてあります。
しかも、よーく見ると、木枠部分
右は角材、
左は丸太が使ってあります。
角の方は、縦横整列しており、堅い印象を受けるのに対し、丸は漆喰もあいまって、柔らかい優しい印象を受けます。
わざわざ変えて作る…こだわりですね。
[3回]
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