今年も、もう後2日で終わります。
1年って短い。

来年度の西脇館のメイン展示は、『盃台と東海道五十三次』です。



盃台･･･盃用のコースターです。
コースターと雖も侮る無かれ。
素材、形、色、柄･･･その多種多様さ。
面白いです。

東海道五十三次については、安藤広重の五十三次画の版画と、昭和初期の写真を比べながら、時代と風景の移り変わりをお楽しみ頂ける様になっています。

その他の展示は、来年になってからのお楽しみです。


来年度は1月7日開館です。
また、開館時間が午前10時からに変更となりました。



それでは皆様、良いお年を･･･

[7回]

段々と寒くなって参りました。
写真の並木は美術館前をはしる、国道427号線からの県道144号線沿いです。

撮影：館長代理

今年も残すところ後わずかです。

コヤノ美術館西脇館は、12月25日をもって、展示品の入れ替えとなります。

現在の展示は、鏡台と化粧道具の展示です。



安土桃山時代～幕末までの、大名の婚礼用の華やかな鏡台、庶民の質素ながらも美しさをもった鏡台。
明治・大正・昭和と、レトロで、どこか懐かしい鏡台、可愛らしい鏡台と、見ていて本当に楽しい展示です。

これだけの鏡台が見れる美術館は、ここしかありませんよ。

その他、大黒屋光太夫の帽子や原敬元首相のシルクハットなどの展示もあります。

まだ見ていないという方は、是非、展示入れ替え前にどうぞ！
コヤノ美術館西脇館～豪農の館～は、土曜・日曜のみの開館です。
時間は午前11時～午後4時までです。

来年の展示は、盃台と東海道五十三次です。
詳しくはまた後日。

[5回]

今日は写真じゃありません。




これはCLASSIC MOTOR CARRIAGESの製品商会冊子の表紙です。
展示してある車はこれですね。






中の解説ページはこんな感じです。

[1回]

Yesterday's Grace with Today's Engineering!

The Gazelle combines economical transportation with the design, character and style of the famouus Mercdes Benz SSK.

Original styling coupled with a modern,dependable chassis and drive train attract attention.


と、言うことで、この車はメルセデス・ベンツＳＳＫ1929フロントエンジンタイプのレプリカ(ガゼール)です。





写真は壁越え中の車。
この写真、私は結構気に入ってます。


次回へ続く。

[1回]

更新が遅くなりましたが、７月１０日にコヤノ美術館西脇館にクラッシックカーが来ました。






撮影場所：裏庭。館長もご満悦な様子。


元々大阪の事業部にて管理していたのですが、西脇館にて展示しようという話になりまして･･･






浮いた！





塀を越えて着地！



車について、詳しくは又後日ということで。

[2回]

虫干しなどを兼ねて、着物の展示を始めました。

金刺繍の袿から絽の振袖、子供の着物など25点。

[1回]