忍者ブログ
豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
ブログ内検索
最新コメント
[01/04 ブロッサム]
[02/09 白い家具]
[08/01 興味津々丸]
[07/28 意匠創作のふたり]
[07/05 おにかま]
バーコード
カウンター
[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3本の柿の木

3本の柿の木が植わっている



ひとつは甘ーい。
ひとつは沢山。
ひとつは良い形。

同じ柿ではあるけれど、それぞれ違って、素晴らしいものを持っている。

拍手[10回]

PR

ナイトミュージアム

闇の中だからこそ、光がより鮮やかに、進む道を照らし出す・・・



夜の帳がおりた後、昼には見えないもう一つの顔が見えてくる


★冬期限定!ナイトミュージアム★
12月~2月末までの土曜日、コヤノ美術館西脇館にて、ナイトミュージアムを開催します。

平成25年 12/7、12/14
平成26年 1/18、1/25、2/1、2/8、2/15、2/22

入館料は今までどおりそのままで、入館は完全予約制とさせて頂いております。
予約専用番号:090-1919-0481

定員に空きがある場合、当日16:00まで予約受け付けております。
定員:2名様~15名様
その他詳細は電話にてご確認下さい。



時代を越えた建物が、蝋燭の明かりが、沢山のガラスが、夜の空気が、
織り成し生まれた幻想世界へ足を踏み入れてみませんか?

拍手[11回]

火の用心!

寒くなってきましたね。
いつまでも暑いと思っていたのに、気が付けばもう11月です。早いです。
空気も乾燥してきました。
こんな時期は風邪を引きやすいので、気をつけないといけないですね。
私の周りにも風邪ひきさんが沢山います。
そして、もう一つ気をつけることと言えば、やっぱり火事ですよね。



今となっては一部の人しか使わないのではなかろうか。
火鉢等の火の調節や維持に欠かせない、冬場の生活の必需品・灰ならしです。

「火の用心」とデザインされているものがなんとも言えず私は好きです。
火のそばで使うものに、こんなに主張されちゃあ、用心しますよ(笑)
副館長は鶴デザインが好みのようで。

灰ならしのデザインとしてこの二つはよくあるみたいです。
火の用心はともかく、鶴はいったいどんな意味合いがあるんだろう。

拍手[10回]

からす

最近カラスが増えた気がします。



夫婦かな?
とても距離が近いです。
仲良さげに、何をしているんだろう。

真っ黒の姿でゴミ漁りしたり襲ってきたりと、なにかと嫌われ者のカラスくん。
しかし
「古事記」では神武天皇が紀の国に出かけた時、夢で神様から「天から八咫烏(ヤタガラス)を使わす」というお告げを聞き、あらわれた大きなカラスに道案内をしてもらった等、神の使いであったり、
「可愛い7つの子があるから、かわい、かわいと、カラスは鳴くの」なんて童謡で歌われてるように、家族愛の象徴でもあるんですよね。

拍手[7回]

夏の終わり

この時期になるとこっそりと茎を伸ばして、パッと開く放射状の花。
彼岸花が咲きました。



彼岸花は1日の平均気温が20~25℃になると咲くのだとか。

彼岸花が咲くと、今年の夏も終わりが来たんだなぁと感じます。
そして、夕方になると沢山の虫たちの声が鳴り響き、秋がやってきたんだなぁと思います。

拍手[9回]

空から
雫が落ちてくる

人の活動を制限し、もたらすのは恵か難か。



このヒトシズクは何も知らない。


撮影場所:前庭


拍手[9回]

電気のある生活④~コンセント~

二股ソケットが登場し、より便利に使えるようになった電気機器。
電灯の笠の中からアイロンのコードが、掃除機のコードが、ピロンと延びているという風景が一般家庭でもちらほらと見られたのではないでしょうか(とは言え、庶民には高嶺の花の電気機器。どれほど普及したものか詳しくないですが…)
そして戦後の高度経済成長期に突入し、壁付けコンセントが普及しました。

・・・が、コヤノ美術館西脇館(旧藤井家)は、一般家庭とは違います。
大正時代の建物の壁に、しっかり着いていますコンセント。


撮影場所:大正洋館の脱衣場


撮影場所:大正洋館の応接間

応接間の方はフタ付きです。

形が異なりますが、輸入国の違いでしょうか。使用目的の違いとかで変えたのでしょうか。
コンセントについては私、全く分かりません。気になる・・・。

これだけ電気をひいていたら、電気のある生活①で見たように、碍子も沢山ある訳ですね。

拍手[10回]



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne