昔の帯。
鶴やら菊やら宝船と、御目出度い柄。
華やかです。
江戸初期頃までは、機能性を重視した着物を固定する為だけの、細い帯だったのが、平和な世が続くことにより、華やかで、太い、装飾の帯へとなっていったのです。
おしゃれは豊かさの象徴ですね。
それにしても、この展示の仕方、当初は賛否両論でしたが、私は結構気に入ってます。
何と言うか、友禅流しや鯉流し?なんかを彷彿させます(私だけかな?)
直線の美しさです。
[5回]
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