見えない部分には、想像の余地がある。
意識しなくても、脳は勝手に見えない部分を描き、補完する。
完全なものを見た時には無い能の動き。
ちらリズムや不完全体・欠け・陰影が魅力的に感じるのは、「想像」という刺激がそこにはあるからじゃないかと。
以前書いた記事に「額縁の美学がすてき。闇がスパイス」という拍手コメントを頂き、 同感して頂けたことに嬉しくなり、ではなぜ闇や額縁効果がモノを魅力的にするのかと考えた時に、「想像の余地がある」なんてチンケな回答にしか辿り着かなかったわけですが、
好きなものに理由は別に不必要かなとも思います。
それから、全部見えてるのも、もちろん好きです。
まとまらない。
[4回]
PR
http://kirakira.sugo-roku.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B9スパイス