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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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最近毎日冷えますね。
大阪はまだ暖かいほうだと思いますが、それでも夜になると顔が痛いです。


撮影場所:奥庭より

右奥から明治・大正・昭和の瓦です。
色合いというか、なんというか、ちょっとずつ違いがあり、それぞれの味が出ています。
ずらっと並んだ瓦は本当にきれいです。

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スイセン

水仙の花が咲きました。


団子3兄弟ならぬ水仙3兄弟…


学名のナルキッソスの由来となった、ギリシャ神話のナルキッソス少年の話は有名ですよね。

「水仙」という名前は、中国から来たものです。
中国の『天隐子』という古典に「在人谓之人仙,在天曰天仙,在地曰地仙,在水曰水仙,能通变化之曰神仙。故神仙之道」というものがあり、水仙の美しい姿と芳香が、まるで仙人のようだということで水に在る仙人、「水仙」と付けられたようです。

洋の東西を問わず、その姿・香りにより人々を魅了した花であることは間違いないですね。

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平成24年ひなまつり展のご案内

まだ気が早いかと思ったのですが、先日問い合わせのお電話を頂いたので。

昨年度、大変ご好評頂いたひなまつり展、勿論今年も行います。

平成24年度、コヤノ美術館西脇館~豪農の館~のひなまつり展は、
3月3日(土)から4月29日(日)までです。
 ※コヤノ美術館西脇館の開館日は毎週土・日のみですので、お気を付け下さい。




展示している雛人形は、地域の皆様から公募したものです。
家に眠る雛人形を、コヤノ美術館西脇館に飾ってみませんか?
 ※但し、雛人形の搬入、搬出、飾り付け、片付けなどは、全て持ち主様にお願いしております。それが可能な方に限ります。


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展示品入れ替え

あけましておめでとうございます。
皆様、良いお正月をお過ごしでしょうか。

今日は展示品の入れ替え作業を行っていました。

館長の愛犬の麿くんも、大阪からやってきていました。


少し小雨が降っていますが、おかげで虹を見ることが出来ました。大きな虹が、本当にそばから出ているように見えて、新年そうそう幸せな気持ちになりました。

幸せな気持ちいっぱいで、展示品の入れ替え作業も頑張りました。

約350点ある盃台はかなり見ごたえありますよ。

今年も皆様に喜んで頂けたら幸いです。


今日の更新は携帯より失礼します。

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西脇館 平成24年展示

今年も、もう後2日で終わります。
1年って短い。

来年度の西脇館のメイン展示は、『盃台と東海道五十三次』です。



盃台・・・盃用のコースターです。
コースターと雖も侮る無かれ。
素材、形、色、柄・・・その多種多様さ。
面白いです。

東海道五十三次については、安藤広重の五十三次画の版画と、昭和初期の写真を比べながら、時代と風景の移り変わりをお楽しみ頂ける様になっています。

その他の展示は、来年になってからのお楽しみです。


来年度は1月7日開館です。
また、開館時間が午前10時からに変更となりました。



それでは皆様、良いお年を・・・

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赤い絨毯

カエデの葉はすっかり散ってしまいましたが、それでもその美しい赤は、庭を鮮やかに演出しています。




撮影場所:前庭

モミジはめでて、かいて、うたって・・・昔から日本人に愛されてきました。

欧州の方は常緑樹に永遠の生命を見出し、奉りましたが、日本では色が移り変わり、そして散る紅葉又は黄葉に、生命の無常を見出し、愛したのでしょう。

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異常気象

山は力を振り絞り
色づき、最後の、晴れ舞台。
野は陽気に誘われて
あわて、飛び出す、若草の群れ。



撮影場所:美術館駐車場より、南側外塀


一昨日辺りからまた急激に冷え出しましたね。
上を見れば紅葉していた葉っぱも殆ど散り、冬を迎えるんだなぁという気になります。


しかし、下を見ると最近暖かかった所為か青々とした草がたくさん生えています。タンポポも咲いてます。ユリも咲いてます。ツツジも新芽が出てます。

あわてて出てきた新芽は、どうやって冬越えするのでしょうか。

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