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豪農の館ーコヤノ美術館西脇館ーの写真ブログ。コヤノ美術館HPへはプロフィールのHPアドレス若しくはリンクよりどうぞ。
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プロフィール
HN:
K
HP:
性別:
女性
自己紹介:
コヤノ美術館西脇館~豪農の館~
住所
〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線
市原駅記念館 隣り)

開館日
毎週土曜・日曜日。午前10時~午後5時(冬季は午後4時まで)

問い合わせ
TEL:(06)6358-4930 
(月曜~土曜 午前9時~午後6時まで)
mail:koyano@koyafron.co.jp
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負けない。

これなーんだ。



聞くまでも無く、どっからどう見ても、ユリです。
意外と繁殖力が強いのか、色んな場所で、よく見かけます。


では、これは・・・?




ユリ・・・の、茎が結合して・・・る?

はっきり言って、私は見たの初めてです。
元々上の写真と同じような茎のユリがあったのですが、伸びては切り、伸びては切りを繰り返し、気がついたらこんなの生えてました。

「切られる」という苦難?が何度押し寄せようとも、めげずに踏ん張った結果ですかね。
非常に逞しくて、生命の力強さを感じます。

上から見ても、蕾の量が凄いです。

これだけあったら花も咲きにくかろうに。
どの様に咲くのか楽しみです。

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★期間限定展示★オリンピック特集【終了しました】

毎回、沸きに沸くオリンピック。


『週刊読売 臨時増刊11月3日号』 昭和39年11月3日 読売新聞社発行

今年は7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催されました。
夏季オリンピックは1896年にアテネで始まり、世界大戦により中断しながらも、今年で30回目となります。

日本も金・銀・銅併せて38個のメダルを獲得しました。

ロンドンオリンピックは閉会式を迎えても、オリンピック熱はまだ冷めていないはず・・・!

と、いう訳で、8月19日~10月末まで、オリンピックの特集雑誌やシャツ、東京オリンピック時のバスタオル、幻の大阪オリンピック用の幟等の展示を行います。是非見に来てくださいね。



コヤノ美術館西脇館では、他にも、どなた様にも必ず1つは「見れて良かった」と思って頂きたいという気持ちから、様々な展示を行っています。

現在行っている展示については『コヤノ美術館西脇館 開催中の展覧会』より確認して下さい。

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石垣

コヤノ美術館西脇館のぐるりは、水路が廻らせてあります。



そして積まれた石垣。


なんだかちょっと、城のお堀みたいだなぁと、思います。

ところで、石垣の殆どは1枚目のように色々な大きさの石が積まれているのに対し、正面側は、きっちりと形の整えられた石が積まれています。(2枚目写真の右側)

最初からこうなのか、後に正面の方だけ積み直したのか・・・
何故だろう。

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夏を感じて

生い茂る緑に
真っ青な空に
鳴きやまぬ蝉の声に
焼ける程に眩い日差しに
むせる様な空気に

全身で夏を感じます。


撮影場所:昭和に建てられたはなれ

夏は暑いだけと、昔はずっと思っていましたが、
この、なんとも言えない夏の空気に「なにか面白いことがありそう」というワクワク感を感じ、割と好きかもしれない。夏。と、思う今日この頃。

しかし暑いのは苦手です。

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酷暑

毎日暑い日が続きますね。
今日ふと、車の気温計を見ると、外気温42℃と表示されていました。(大阪市内)
暑過ぎる・・・。


今日の写真はコヤノ美術館の入口周辺を外ののぼりと一緒に。

美術館内はエアコン設備などは全く整っておりませんが、非常に風通しが良く、割と涼しく過ごして頂けます。多分。
どうやら、涼しい風の通り道を考え、設計し、建てられているようです。

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空舞う金魚

朱色の花弁が風でゆらゆら揺れる様がまるで金魚の尾のよう。
空をプカプカ優雅に舞う。


金魚草です。

金魚草と言うと、もっと淡い色でぷっくりした形のものしか知らなかったのですが、こちらの方が私は好きです。


今は前庭の梅の木の根元に少しあるだけですが、館長もとても気に入っている様なので、近々各所に増えるかも・・・?


※後で調べると、金魚草ではなくクロコスミアでした。
 人の言うことを鵜呑みにしてはいけないですね…。

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睡蓮に集う

赤と白の睡蓮の花が咲きました。
睡蓮の花はどことなく清浄な雰囲気をかもしだしている気がします。



睡蓮は、朝に花開き、夕に蕾む習性と、放射状の形から、古代エジプトの人々には太陽の象徴として特別な意味を持っていたそうです。また、「非常に貴重な水の上で咲く」ということからも、ありがたい花のように感じられたのではないでしょうか。
仏教での「蓮華」も本来は睡蓮のことを指したようです。

ここの睡蓮の葉の上や下には、沢山の蛙とメダカやヒブナが集い、隠れ、過ごしています。
そばによるとポチャポチャポチャンと騒がしく水音がするので、それがなんとも可笑しくて、何度も近づいたり離れたりを繰り返してしまいました(コラ)

 

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